【店名・店コンセプト変更のお知らせ】

【ヒガシノリュウイチロウLIVE情報】

〇ジョアン・ジルベルト愛用でおなじみのブラジル製ギターTarregaを販売しています!

2011年03月31日

フランシス・レイ『男と女』

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「あなたが思う世界で最もお洒落な映画は?」と問われたら僕はなんの躊躇もなく『男と女』と答えます。アヌーク・エーメは特に好きなタイプのルックスでも無いし、ジャン=ルイ・トランティニャンはそれにも増して無関心に近いけど、とにかく1960年代のムードを刻みつけた映像とフランシス・レイの「ダバダバダ〜」のメロディが聞こえてくるだけで、夢を見ているような気になるのです。あとやはり、ピエール・バルーによるボサノヴァの導入もお洒落度を上げるのに一役買っていますね。そう、この映画はとにかく音楽が最高なんです。フランス人はブラジル人以上にボサノヴァの正しい使い道を知っていたともいえるのではないでしょうか。






posted by higashino at 13:35| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月30日

セルジュ・ゲンズブール『囚われ者』

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一時期フランスにかぶれていたので、もちろんゲンズブールにもはまりましたね。亡くなる少し前の来日ライヴにも、もちろん行きましたよ。1988年くらいだったかな。もう、ステージに出て来たとたんにタバコを吸うわ吸うわ。多分最初から最後まで吸いっぱなしだったような。ヴォーカルも、CDで聴くようなささやく感じではなくって、シャウトしまくりで予想に反して超盛り上がりました。演奏曲はこの『囚われ者』からのナンバーが中心だったと思う。ゲンズブールは素晴らしいソングライターだと思いますけど、すっげえいいメロディだなと思ったら実はショパンやラフマニノフ、ブラームス等からの引用だったりして、それがわかった時ちょっとヤラレタと思いました。



posted by higashino at 19:31| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月28日

昨日の募金LIVE

昨日の募金LIVEにお越し頂きましたみなさま、ありがとうございました。出演者のみなさま、おつかれさまでした。今、aolaniの田野倉さんからメールがあり募金が完了したことを報告いただきましたので、こちらにも画像を貼らせていただきます。金額がきっちりなのはメンバーで募金して端数をあわせたからだそうです。合計38,000円。ご協力ありがとうございました。バルキーニョでのカイピリーニャ募金は3月末で集計後ご報告いたします。

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posted by higashino at 18:20| Comment(0) | ブログ

2011年03月26日

明日は募金LIVEイベントです。

明日は当初の予定を変更してaolaniさん主催の募金LIVEイベントを行います。
チャージは投げ銭制で全額aolaniさんより日本赤十字社東北関東大震災義援金に納められます。
また、同時にバルキーニョでもカイピリーニャ募金も行っていますし、特別メニューとして「野菜ごろごろ家カレー」を作る予定です。ぜひお越し下さいませ!

▼イベント詳細
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『ゆるい音楽家が集う小舟バルキーニョ』
【場所】 渋谷barquinho
【日程】 3月27日(日)
【時間】 OPEN 15:30 START 16:00
【チケット】
投げ銭制(いくらでも可。全額募金します)
※飲食1オーダーのみ、お願いします。
【出演】
aolani,ululu,norte,クボチュウヘイ,
アコソフ,シーナアキコ,ピアニカふきたろう

LIVE詳細などは、こちらから↓
http://slowmusic.jugem.jp/
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posted by higashino at 15:23| Comment(0) | ブログ

2011年03月25日

4月10日Emilinhaのライヴ変更となります。

4月10日に予定しておりました、Emilinha(g,vo)大渕昭(p)斉藤真紀(fl)のライヴですが、今回の地震に関して家族、大使館からの勧告によりEmilinhaがオーストラリアに帰国したため、ヴォーカルを変更して行います。村石園佳さんという方が代役で出演なさいます。どうぞよろしくお願いします。

4月10日(日)

村石園佳(vo)大渕昭(p)斉藤真紀(fl)

open 15:30 / start 16:00 2ステージ
charge 1500yen + 要オーダー
posted by higashino at 12:58| Comment(0) | ブログ

村石園佳(vo)大渕昭(p)斉藤真紀(fl)プロフィール

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村石園佳 (むらいし そのか)

11月11日生まれ。 東京音楽大学音楽学科声楽専攻卒業。
在学中はドイツ歌曲・フランス歌曲を中心に学びつつ、 ミュージカルなどにも出演。

卒業後は音楽教室でボーカル講師・タレントのバックコーラス・ブライダルシンガーをつとめながら、ライブハウス・レストランなどでジャズ・ポップスなど幅広くライブ活動をおこなう。
好きなアーティストは、Pat Metheny、矢野顕子 など。


大渕 昭

http://www.myspace.com/literario


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斉藤真紀(fl)

音大卒業後 フルートユニット flufluで活躍

その後 コンサート、ライブで活動

都内中心に各地イベントやクラブ等の演奏に多忙な毎日を送っている
posted by higashino at 12:01| Comment(0) | 出演者プロフィール

2011年03月23日

アラン・プラネス『ドビュッシー / ラヴェル』

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ドビュッシーやラヴェルの曲の和音って、楽譜を読んで押えてみても、あまりにも複雑すぎてそれが合っているのか間違っているのかわからない時が無いですか。僕だけかな。まあ、それはさておき、この2人の近代フランスの作曲家のピアノ曲はほんとにいいですね。クラシックも現代音楽まで行ってしまうとちょっと聴くのがつらい感じですが、これくらいの時期の和声感覚は素直に美しいと思えます。特にラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」はクラシックの曲でいちばん好きかも。しかし常々思うけど、メジャー7くらいの和音でさえ、なぜこれ以前のクラシックでは使わなかったんだろう。昔の人でも普通に美しい和音に感じると思うんだけどな。



※Fujiko Hemmingの「亡き王女のためのパヴァーヌ」
posted by higashino at 13:50| Comment(2) | My Favorite Things

2011年03月22日

ジャン・リュック・ゴダール『気狂いピエロ』

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1980年代、サブカルな情報を得ようと思ったらやはり雑誌『宝島』で、おそらく1987年くらいだったと思うけど、ゴダールの『勝手にしやがれ』と『気狂いピエロ』がリバイバル上映される情報が載っていて、早速観に行きました。たしか村上龍の『69 sixty nine』の中でもゴダールの名前が出てきていたので印象に残っていたのでしょう。それまで僕はさほど映画に興味が無く、映画って完全にエンタテイメントのものだと思っていたのですが、この2作を観て映画に対する印象が全く変わりました。アートな映画もあるんだと。見終わった後、確か梅田の三番街シネマだったと思いますが、エレベーターに乗らず歩いて階段を下りていく時、観る前と世界が変わった気がしました。そのあとLDが出た時も買いましたし、もちろんDVDでも持っています。多分今後も自分の中でこの映画を打ち破る作品は出てこないと思います。とはいえ、別に全てのゴダール作品が好きなわけではなくて(観てない作品も多いし)『気狂いピエロ』の世界観だけが好きなのですが。



posted by higashino at 11:46| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月21日

チェット・ベイカー『チェット・ベイカー・シングス』

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男性ジャズ・ヴォーカルは実は自分的に苦手な人が多いのですけど、チェット・ベイカーは別格。もともと本職は歌手ではなくトランペッターなので、「歌は余技なんです」っていうスタンスの脱力した感じがいいんですね。ボサノヴァに影響を与えたとも言われています。ちょうどチェット・ベイカーを聴き始めた頃に『レッツ・ゲット・ロスト』という、チェットのドキュメンタリー映画が公開され、観に行ったのを覚えています。写真家のブルース・ウェーバーが撮っただけあってとてもスタイリッシュで、気に入ったので後にLDも手に入れました。その映画の中で語られてましたが、チェットは麻薬関係のトラブルでチンピラにからまれて歯を全部折られたそう。やはりそれ以降のヴォーカルは声が変わってしまってるので、この『チェット・ベイカー・シングス』と『チェット・ベイカー・シングス・アンド・プレイズ』がチェットの歌の絶頂期と言えるでしょう。





posted by higashino at 13:39| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月20日

キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』

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ピアノに夢中になっていた時期によく聴いた1枚。完全即興によるライヴ録音というのが、にわかに信じ難いくらい美しい音楽。キース・ジャレットというとジャズ・ピアニストというのが一般的な認識だけど、これはまあいわゆるみんなが思うところのジャズじゃないですね。ビル・エヴァンスの『アローン』なんかは同じピアノソロでも強烈にジャズを感じるけど、この『ザ・ケルン・コンサート』はどちらかというとクラシックの香りがします。いまだに年に何回かは聴きたくなるんですよ。寝る前とかに聴くといいですね。安眠できます。



posted by higashino at 12:22| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月19日

セルジオ・メンデスとブラジル66『マシュケナダ』

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20代の頃バイトしてた喫茶店でよく聴いたなぁ、このアルバム。当時は全くボサノヴァとかブラジルとか意識せずに聴いてたけど、その頃自分が聴いてたロックとはなんかちょっと違う雰囲気が新鮮だった。多分それってアメリカ人がセルメンに感じる感覚と似てたんだと思う。いわゆるエキゾチックってやつ。その後小さな街のレコード屋でバイトしてた時、すごい貫録のキンキラキンのスーツ着たおっちゃんに「兄ちゃん、セルメンある?セルメン」って言われて「うわぁ、セルメンってこんな人が聴く音楽なんやぁ」と驚愕したのを覚えています。いやぁ、でもよく出来たアルバムですよ。セルメンは偉大だ!



posted by higashino at 14:20| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月18日

マイルス・デイヴィス『カインド・オブ・ブルー』

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実はエレクトリック・マイルスをほとんどちゃんと聴いたことがありません。あと、ボブ・ディランも1枚もアルバム持ってないし、アルバムとして聴いたことが無いのです。かなりいびつな音楽体験でしょうか。でもモード期のこのアルバムはかなり聴きこみましたね。なんと言ってもビル・エヴァンスが参加しているのと、エヴァンスの超美麗曲「ブルー・イン・グリーン」が入ってるから。でもクレジット上はマイルスの曲ということになってるんですね。かわいそうなエヴァンス。なんか、そんなマイルスのジャイアン的なところが自分的にのめり込めない原因なのでしょうか。



posted by higashino at 14:27| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月17日

ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビー』

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25歳の時、ビル・エヴァンスが好きになりピアノが弾きたくなって、出初めのローランドのデジタルピアノを買ってピアノ教室に通いました。小学生の女の子に混じってバイエル、ハノンやりましたよ。その時に教えてもらったバッハ・インベンションはいまだに弾いてますが、結局ジャズを弾けるようになるには100年かかると思い1年でやめました。コアなジャズ・ファンからしたらありきたりかもしれませんが『ワルツ・フォー・デビー』は死ぬほど聴きましたね。このアルバムはビル・エヴァンスはもちろんのことベースのスコット・ラファロが素晴らしい。よく「ジャズ入門編」みたいに書かれてるけど、決して初心者向けではなく、流して聴いてもいいしじっくり聴く事もできる傑作ライヴ・アルバムだと思います。



※このベースはチャック・イスラエルです。スコット・ラファロの動画はほとんど残っていませんね。

posted by higashino at 13:06| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月16日

3/20はオープンマイクにいたします。

3/20(日)は予定しておりましたライヴが夕方、夜とも中止となりましたので、16時からオープンマイクにいたします。ギターも店にございますのでどうぞご自由に演奏してください。また、カイピリーニャ募金も行っていますし、ソフトドリンクの方も店内に募金箱を設置しておりますのでご協力くださいませ。

【オープンマイク営業】

3月20日(日)

16時〜24時(予定)

ノーチャージ(オーダーのみ)
posted by higashino at 23:56| Comment(0) | ブログ

3/20のライヴは中止いたします。

3/20(日)に予定していましたLa Fusaと菊丘ひろみさんのライヴは中止となりました。なにとぞご了承くださいませ。なお、店は通常営業する予定です。よろしくお願いします。
posted by higashino at 22:21| Comment(0) | ブログ

2011年03月14日

スティーヴィー・ワンダー『インナー・ヴィジョンズ』

今朝、帰宅時マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイン・オン』を聴いていましたが、少し気持ちを落ち着かせることができました。書きためているMy Favorite Things、こんな時だからこそ更新していきます。

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ジャンルに関係なく今まで聴いてきたポピュラー・ミュージックのアルバム中でベスト5を選べと言われたら、いつ問われても絶対に入るアルバムです。スティーヴィーの他のアルバムはそれほど好きなわけではないのに『インナー・ヴィジョンズ』は定期的に無性に聴きたくなります。楽曲、歌唱、演奏、アレンジ、音色、どこにも弱点はありません。完璧。まさに天才の仕事。今後も確実に聴き続けていくアルバムです。




posted by higashino at 17:33| Comment(0) | My Favorite Things

2011年03月13日

義援金につきまして。

バルキーニョでは3/13〜3/31の「カイピリーニャ」の売上から1杯につき200円を義援金とさせていただきます。また、同期間、店に募金箱を設置し、期間終了後責任を持ってまとめて納めさせていただきます。
※納付先は日本赤十字社東北関東大震災義援金を予定しています。
posted by higashino at 12:00| Comment(0) | ブログ

明日のライヴにつきまして。

明日の柳沢暁子さんのソロライヴは予定通り行ないます。何か状況が変わるようでしたらTwitter、ブログで連絡させていただきます。

http://akikoyanagisawa.com/carioca/

↑柳沢さんのメッセージが掲載されています。

3月13日(日)

柳沢暁子(g,vo)

open 15:30 / start 16:002ステージ
charge 1800yen + 要オーダー

よろしくお願いします。
posted by higashino at 00:20| Comment(0) | ブログ

2011年03月11日

マーヴィン・ゲイ『ホワッツ・ゴーイン・オン』

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ソウルに関しては恐ろしく限定されたものしか聴いてませんが、やっぱモッズが好きならモータウンくらいは聴くわけで、中でもマーヴィン・ゲイはいまだに大好きです。それもやっぱり1970年代の諸作がいいですね。しなやかなビートとエロチックなムード。『ホワッツ・ゴーイン・オン』の歌詞はエロチックでもなんでもないですが、やはり色気はあります。『レッツ・ゲット・イット・オン』『アイ・ウォント・ユー』になってくると完全にエロですが(笑)。駄作と言われている『ヒア・マイ・ディア』も好きですよ僕は。



posted by higashino at 11:53| Comment(0) | My Favorite Things

少年ナイフ『山のアッちゃん』

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大阪が誇るリアル・ガールズ・パンク・バンド。彼女達の曲は、NHK-FMの番組「サウンド・ストリート」で佐野元春がかけてて初めて知ったのですが超衝撃的だった。「なんちゅうヘタクソな!」というのが第一印象だったけど、妙に耳に残ってなぜかまた聴きたくなる麻薬のような魅力がありました。大阪のバンドだったのでよくライヴ観に行きましたよ。毎回揃いの手作り衣装がかわいく、MCも脱力していながら軽妙で面白かった。一度エッグプラントで観た時、雨の日で、MCの途中で「外は大雨で電車も止まって帰れませんよ〜」みたいなこと言ってて「うわ、どうやって帰ろう…」と思いながらライヴを観た後、外に出たら雨さえ降ってなくて、ちょっと魔法にかけられた気分がしました。



posted by higashino at 01:23| Comment(0) | My Favorite Things